大阪・関西万博レポート(3回目)2025年05月26日 23:24

本日、3回目の万博行き。1週間前に、何とか9:00入場の予約が取れていたが、二度寝してしまい、会場到着が9:55。急いでナショナルデー会場であるレイガーデンへ。すると誰も並んでいない。係りのお兄さんに確認すると、13:30~に変更したとのこと。そこでパビリオン予約に着手。20分ほど.スマホと格闘し、何とか11:45~の関西パビリオンの予約に成功。1時間程あるので、広場でやっている演奏を観たり、周辺をぶらぶらしたりして時間を潰す。関西パビリオンは、映像を用意している県もあり、待ち時間がないとしても、最低1時間は必要であるが、本日時間がなく、全て観れなかった。というわけで、ざっと観ただけの印象ではあるが、県によって、力の入れようが違うことを実感。そんな中、滋賀県の映像は秀逸であったと思う。12:45に関西パビリオンを出て、レイガーデンに戻る。13:20頃入場。本日は階段椅子ではなく、ちゃんとした椅子に座ることができた。式典はモンテネグロ首相、ミロイコ・スパイッチ氏が登壇し、流暢な日本語での挨拶(日本に留学経験があるとのこと)などが行われた後、南欧の歌姫と言われているタマラ・ラジェノヴィッチさんと,、日本人若手演奏家(ピアノと管弦楽器)のコラボによるライブ演奏があり、その美しく、かつ力強い歌声に魅了された。

DNA9回戦2025年05月27日 22:14

才木、バウアーの先発。先発両投手、中継ぎ投手陣が踏ん張り、11回表まで、0行進が続く。11回裏、代打糸原のヒットからチャンス拡大。ノーアウト満塁となり、森下のフォアボール押し出しでサヨナラ勝ち。(今季初)1-0
(MVP:糸原選手)

DNA10回戦2025年05月28日 22:18

門別、ケイの先発で始まったゲームは、昨日同様の投手戦となる。DNAはほぼ毎回得点圏にランナーを置くも、門別が5回まで、6回以降は中継ぎ陣が踏ん張り完封リレー。5回裏、近本のタイムリーの1点で逃げ切った。1-0で勝利
(MVP:島田選手)

DNA11回戦2025年05月29日 22:40

7回表、2アウト満塁、バッター宮崎3-2で、デュプランティエが投じた一球を、審判はボールと判定した。この判定に、テレビの前で「えー?」となってしまった。現在も、ストライク、ボールの判定はビデオ検証が採用されていない。円滑なゲーム進行のためには仕方ないかとも思う。しかしながら、その一球の判定で得点が入るか否かの大事な局面では、部分的な導入を認めても良いのではないだろうか?

C10回戦2025年05月30日 22:42

森下、村上の先発、今回で、今季4回目となる対戦である。かの野村克也氏は、野球に関する数々の名言を残されているが、それらの中で、今日は次の言葉を想い出さずにはいられなかった。それは、『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』である。5回表のカープのエラーが勝敗を分けた。5-2で勝ちを拾う。
(MVP:村上選手)