F1回戦2025年06月03日 22:50

わが国のプロの伝説的ヒーローである長島茂雄氏が亡くなられた。謹んで哀悼の意を表したく思う。本日、F対T戦が、大阪TVで放映され、試合前に同氏に黙祷が捧げられ、私もTVの前で一緒に行わせていただいた。今日の野球界の発展への貢献は計り知れなく、また野球界に留まらず、国民的ヒーローと呼ばれる最後の人ではないかと思う。(合掌)
古林、才木の先発。T才木と、F投手陣は小刻みの継投での投手戦が展開される。6回表大山のソロHRの虎の子の1点を守り、勝ち切った。1-0
(MVP:才木選手)

C11回戦、12回戦2025年06月01日 23:09

昨日は、床田、大竹の先発。タイガースは、打っては数少ないチャンスをものにし、投げては、C打線を完封リレーで粉砕した。2-0で勝ち
(MVP:大竹選手)
本日は、森、伊原の先発。とにかく今のタイガースの投手陣は、安定感が申し分ないので、得点は森下の2ランで十分のところ、終盤、佐藤輝の3ランまで飛び出し、カープを3タテに一蹴した。8-0で圧勝
(MVP:森下選手)

C10回戦2025年05月30日 22:42

森下、村上の先発、今回で、今季4回目となる対戦である。かの野村克也氏は、野球に関する数々の名言を残されているが、それらの中で、今日は次の言葉を想い出さずにはいられなかった。それは、『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』である。5回表のカープのエラーが勝敗を分けた。5-2で勝ちを拾う。
(MVP:村上選手)

DNA11回戦2025年05月29日 22:40

7回表、2アウト満塁、バッター宮崎3-2で、デュプランティエが投じた一球を、審判はボールと判定した。この判定に、テレビの前で「えー?」となってしまった。現在も、ストライク、ボールの判定はビデオ検証が採用されていない。円滑なゲーム進行のためには仕方ないかとも思う。しかしながら、その一球の判定で得点が入るか否かの大事な局面では、部分的な導入を認めても良いのではないだろうか?

DNA10回戦2025年05月28日 22:18

門別、ケイの先発で始まったゲームは、昨日同様の投手戦となる。DNAはほぼ毎回得点圏にランナーを置くも、門別が5回まで、6回以降は中継ぎ陣が踏ん張り完封リレー。5回裏、近本のタイムリーの1点で逃げ切った。1-0で勝利
(MVP:島田選手)